FUJI ROCK FESTIVAL 公式ビールが3%オフ【フジロックGO #0228】


2020年は8月に入ってから公式アカウントを含めて、結構たくさんのフジロック情報が入ってくるので、うれしい反面、ちょっと情報が多すぎで処理できないくらいだ。気づけば、ハイネケンが3%オフで購入できるクーポンも配布されていた。実際にAmazonにアクセスしてみると、「FUJI ROCK FESTIVAL 公式ビール」と銘打っているのね。

せっかく割引してくれているので、あまり文句を言うべきではないと思うけど、ちょっと3%の値引きは寂しい気持ちがする。5000円買って150円引きなので、お得感が薄いのが正直なところ。とは言え、特別ライブ番組「FUJI ROCK FESTIVAL’20 LIVE ON YOUTUBE」を観るときは、ハイネケンを飲みながらの方が気分が出るとは思うので、Amazonかどうかわからないけど、準備しておきたいと思う。


「FUJI ROCK FESTIVAL’20 LIVE ON YOUTUBE 配信アーティスト発表!」【フジロックGO #0227】


2020年のフジロック、本来の開催予定だった8月21日(金)から8月23日(日)の3日間、特別ライブ番組「FUJI ROCK FESTIVAL’20 LIVE ON YOUTUBE」がYouTubeで配信される。詳しい時間や出演アーティストは、後日発表となっていて、そろそろ発表されないかなと思っていたら、本日発表されたようだ。

21日の開始は20時からで、22日と23日は休日だからか18時開始である。それぞれ翌朝(9時~と7時~)にリピート配信されるようだ。詳しくは「FRF’20 LIVE ON YOUTUBE 配信アーティスト発表!」を確認してほしい。

それにしても、出演アーティストを見ているだけで、ちょっと興奮してくる。初日の「SELECTED HEADLINER PERFORMANCES」なんて、BLANKEY JET CITYとTHEE MICHELLE GUN ELEPHANTの名前を見たら、2000年に日本人として初のグリーン・ステージでのヘッドライナーを飾ったことを、イヤでも思い出してしまう。そして、実際に映像を観て、音楽を聴いたら泣いてまうやろー。

観る前から盛り上がりすぎかもしれないが、このセットリストはぜひブルーレイとかで販売してほしい。せめてCSとかで番組として放映してもらえないものか。YouTubeだと保存できないので、何十年間も保管できる形でのコンテンツ化を、今から熱望するのだった。


1997年と1998年の写真でウルっとなる【フジロックGO #0226】


いやあ、初回の1997年も2回目の1988年も参戦したよね。20年以上前のことだから、何だか懐かしさを超えて、ウルっときてしまう感じだ。これは涙じゃない、心の汗だーって言ってみたり。

レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン(Rage Against the Machine)のトム・モレロも、Twitterでこんな投稿をしてくれていたようだ。何だか色々と思い出してしまうー。詳しくはコチラ(再録・天神山の記憶【フジロックGO #0131】)


みどり橋の完成は2020年9月末に延びるよう【フジロックGO #0225】


2020年8月11日にメールで、みどり橋の進捗報告が届いた。内容としては、こちらの「みどり橋、進捗ご報告」である。

以前の連絡では「完成が8月上旬に遅れる」とのことだったが、さらに延びていて、結局9月末になるようだ。竣工されたら、見に行きたいなと思っていたのだが、夏のうちに苗場に行くのは難しそうである。

当初の予定通りなのかわからないけど、護岸工事もされてすっかり様子が変わってしまったようにも見える。出来上がりを楽しみにするしかないのではあるが、ボードウォークの一部でもあると思うので、自然に溶け込む感じに仕上がるとうれしい。

本当だったら、ちょうど今ころ「もう1週間したらフジロックだー」と叫んでいるような時期ではあるが、今年は淡々と過ごすしかない。決行を予定していたスーパーソニックもとうとう延期を発表したようだし、我々ロック好き、フェス好き、フジロッカーにとっては、ある意味奇妙な夏になってしまっている。コロナが、全世界を変容させてしまったので、仕方ないことではあるのだが。


スペースシャワーTVの「FUJI ROCK FESTIVAL’19 SPECIAL REPORT」を観る【フジロックGO #0224】


スペースシャワーTVの「FUJI ROCK FESTIVAL 歴代出演アーティスト特集」は、いわゆるミュージックビデオ集で、淡々としすぎていたこともあり、視聴の途中だったけど、観るのを「FUJI ROCK FESTIVAL’19 SPECIAL REPORT」に乗り換えてしまった。

FUJI ROCK FESTIVAL’19 SPECIAL REPORTの方は、レポートと言っているくらいだから、MCもいて、現地や会場の状況やアーティストへのインタビューもあって、内容としてはバラエティーに富んでいる。ただ、ちょっと文句言い過ぎかもしれないが、ライブ映像は、もう少し多く、長くしてくれると、もっと盛り上がれたのにとも思う。

そうは言いつつも、アタクシ的には、同じライブでも「FUJI ROCK FESTIVAL ’19 完全版」とは視点が違っているので(違うカメラの映像なのだから、まあたり前ではあるが)、もう一回苗場に来たみたいな気分になれて、うれしかった。

しかもこの番組を観ていたら、子どもたちもフジロックの思い出がよみがえってきたようで、家の中がザワザワしてきた。そして、かつて自分たちが「FUJI ROCK FESTIVAL ’19 完全版」に一瞬取り上げられたことを主張し始め、いきなりその映像を探すことになってしまったヨ。

映像探しはちょっと面倒だったけど、家族の思い出が(ほんの一瞬でも)番組に残っているのは、ありがたいことである。こうして時間が経っても、「髪型があーだった」とか「顔が変わったかな」とか、何だかワイワイできるのだから。


スペースシャワーTVの「FUJI ROCK FESTIVAL 歴代出演アーティスト特集」を観る【フジロックGO #0223】


スペースシャワーTVで「FUJI ROCK FESTIVAL’19 SPECIAL REPORT」など放映【フジロックGO #0202】に書いた通り、スカパー!でチャンネル追加して、スペースシャワーTVの「FUJI ROCK FESTIVAL’19 SPECIAL REPORT」と「FUJI ROCK FESTIVAL 歴代出演アーティスト特集」を録画した。

まずは「FUJI ROCK FESTIVAL 歴代出演アーティスト特集」を視聴する。全部で3時間半あるから、まだ全部は見切れていないけど、過去にフジロックに出演したアーティストのミュージックビデオを延々と流す番組だった。特にMCなどなく、各アーティスト1曲ずつ、淡々と映像が流される。

アタクシにとっては聴き馴染みのある名曲ぞろいなので、音楽自体は古びていないものの、時に30年近く前のビデオが流されるので、映像のぼんやり具合を含めて、結構時代を感じさせるものが多かった。

そんな中で、BOOM BOOM SATELLITES(ブンブンサテライツ)のビデオはライブ映像だった(苗場ではないように見えたけど)ので、フジロッカーとしてはこうした音源の方がやっぱり強く反応してしまう。

名曲だらけの番組ではあったのだが、やっぱりライブ映像を見せてほしいなーと、自然と思ってしまうのである。そう、そして、できれば苗場のライブ映像を…。とは言え、権利関係で厳しいのかしら。


「FRFオフィシャルショップ「GAN-BAN/岩盤」でも、Keep On Fuji Rockin’ キャンペーン実施中【フジロックGO #0222】


フジロック’20公式キャンペーン『Keep On Fuji Rockin’』にもある通り、フジロックフェスティバルのオフィシャルショップ「GAN-BAN/岩盤」(渋谷パルコB1)でも、Keep On Fuji Rockin’ キャンペーンが始まっている。

会期は、2020年8月1日(土)から8月23日(日)までだから、開始されてから既に1週間以上経っている。アタクシの職場から渋谷は遠くはないのだが、なかなか行けずに日数が過ぎてしまった。21時までやっているようなので、平日のどこかで時間を見つけて、渋谷パルコを覗きに行きたい。ただ、そんなに店舗は大きくないから、どんな感じになっているのか、やや不安もあるのだった。


ところ天国の「変なライオン」Tシャツ【フジロックGO #0221】


「パパ、これ覚えている?」と言われて、妻から見せられたのがこのTシャツ。2010年のフジロック、ところ天国で買ったものだ。写真だとサイズ感はわかりづらいと思うのだけど、子ども用である。ちょうどその年の1月に上の子が生まれた。1歳にもなっておらず、もちろんまだベビーなのだけど、絵柄が気に入って、いつか大きくなったら着られるかもしれないと、かなりタイミングを外したお土産として買ってきたものだ。

気づけばもう10年経っていて、今回着させたら、まだ余裕はあるけど結構ベストフィットくらいになっていた。また、サイズが合っただけでなく、Tシャツの柄もイヤじゃないようで、割と普通に着てくれてよかったヨー。ただ、下の娘からは「変なライオン」と言われてしまった。

ちなみに、フジロックのTシャツは最近になるまで、あまり買わずにきてしまった。オフィシャルグッズ売り場で買おうと思うと、かなり並ばなければならなかったからだ。昔は本当に長蛇の列で、何だかライブを観る時間が減ってしまうのもあり、敬遠していたのである。

ただ、ところ天国だと、物販で並ぶこともなかったし、少し抜けた感じというか、とぼけたクリエイティブが、アタクシには心地よくて、ところ天国のTシャツは割と常連のように購入してきた。2020年は開催延期になってしまったし、フジロックグッズの受注販売にもラインナップされていないので、買えずじまいになってしまうのだろうか。そうだとすると、ところ天国ファンのアタクシは残念である。


アメトーークの『夏フェス行きたい芸人』を観る【フジロックGO #0220】


アメトーークの『夏フェス行きたい芸人』を録画尾して観た。ハライチの澤部さんは、結構フジロック関連の番組にも出演していたので、フジロック好き、フェス好きと知っていたが、他にも結構フェスに通っている芸人さんがいるのだなと改めて感じた。

普段、アメトーークは観ていないので、よくわからないのだけど、芸能人も普通のファン(フジロッカー)と変わらないのがわかって、ホッとした。勝手にもうちょっと突飛な内容になるのではと思っていたからだろうか。

今は「ベストヒットUSA」だったり、洋楽の情報を伝えるような番組がないので、ストロークスやフー・ファイターズの名前が地上波の放送に乗ったというのも、長くロックを聴いてきた身からすると感慨深いのだった。


象印さんは2011年から給茶スポットを運営【フジロックGO #0219】


開催が延期されていなかったら、フジロックが開催されるはずだった8月になって、本当に色々と動きがあり、毎日話題にこと欠かない感じ。そんな中で見かけたのが、象印さんのツイートである。

フジロックのロゴが入ったボトルは、もはやお馴染みだけど、メッセージの書かれた画像をよく読んでみたら、象印は2011年から給茶スポットを運営しているみたい。マイボトルを持っている人に、ほうじ茶を振舞っっているようだ。正直、そんなブースがあったこと、全く知らなかったのである。

ビールをマイボトルに入れてくれなくなってからは、会場にボトルを持ち込むこともなくなっていたが、そんな粋な計らいをしてくれていたとは。今は子連れてフジロックに参加しているのもあり、来年からはほうじ茶をもらいに日参しなくちゃと思ったのだった。