Keep On Fuji Rockin’ フェスごはん@HOME【フジロックGO #0218】


「Keep On Fuji Rockin’ フェスごはん@HOME」というキャンペーン(?)も始まっているようだ。とは言え、下記のような短い説明テキストがあるばかりで、正直「フェスごはん@HOME」の全容はよくわからない。

フジロックに欠かせない「フェスごはん」を、今年はテイクアウトやデリバリーで!
食べたかったあの味が再現できるレシピ動画も特別に公開。お家でフェスごはんを食べながらYouTube特別番組を堪能してください。
※2020年フジロック・フェスティバル飲食出店にご応募いただき一次選考を通過した店舗にご協力いただきました。

一部、ネット販売なんかもやっているようで、取り寄せてフェスごはんを楽しむこともできそうだ。しかし、アタクシ家が最も愛好している「ところ天国にぼしラーメン」を提供している「らーめんえにし」さんは、イートインしか対応しておらず、戸越まで食べに行くしかないようだ。

以前住んでいた川崎市中原区からなら近いのだが、千葉からだと結構時間がかかるのを覚悟しなければならない。夏休みか週末にでも、家族4人で行けたらと思っている。


fujirockers.orgでもグッズ販売が開始【フジロックGO #0217】


FUJI ROCK FESTIVAL公式ファンサイト「fujirockers.org」でも、グッズ販売が始まった。ただ、商品数は限られていて「カタカナ ナエバ Tシャツ」の大人用とキッズ用、「フジロッカーズタオル 3枚セット」のみみたいである。タオルはよそで見たなーと思って確認したら、FUJI ROCK FESTIVAL’20 第2弾オフィシャルグッズを販売するe+フジロックショップでも買えるようだ。

さらによく見たら、大人用のカタカナ ナエバ Tシャツも、e+フジロックショップで購入できるようだが、キッズ用だけfujirockers.orgでしか買えないみたいで、かなりややこしい。サイトによって送料もバラバラだし、fujirockers.orgは発送時期も記載されていない。キープオンフジロックは、ややカオスになっているのだった。


フジロッカーだけど「フジロック ラン」って知らなかった【フジロックGO #0216】


2020年7月31日から、フジロックに関する企画が矢継ぎ早に立ち上がっていて、アタクシもチェックしきれない感じである。そんな中ではあるが、「リモート フジロック ラン 2020」が開催されるようだ。イベントページをそのまま引用すると、下記のような内容のようだ。

諸般のコロナ禍の影響によりFUJI ROCK FESTIVAL’20は2021年に延期となりましたが、同じく期間中に開催を予定しておりました『フジロックラン2020』を本年はオンラインランイベントとして開催します!
MOBSTYLES 田原104洋プロデュースによるランニングベース「&MOSH」と雑誌「走るひと」がコラボした朝ランイベントとして2016年にスタートした『フジロックラン』は、早朝の苗場を走る恒例イベントです。

正直、全然知らないイベントであった。もう4年もやっていたのか。罪滅ぼしというわけではないが、今年はリモートイベントということで、早速申し込んだ。苗場のフェス会場だと、参加は難しかったかもしれないけど、フジロックがなければきっと大丈夫だろう。一応、7年以上、月100キロほど走っているので。


FRF’20 LIVE ON YOUTUBE【フジロックGO #0215】


延期になってしまったが、2020年のフジロック開催予定は、8月21日(金)から22日(日)の3日間だった。この開催予定日に合わせて、YouTubeで特別ライブ番組が配信されるようだ。題して「FRF’20 LIVE ON YOUTUBE」なのだろか。配信は、Fuji Rock Festivalのチャンネルで行われるみたい。

「配信時間、配信アーティストなどは後日発表」ということなので、1日中なのかや、誰のライブが見られるのかなど、詳しいことはわからないものの、今からとても楽しみである。

あ、そういえば、今年は金曜日の8月21日は特に有給休暇を取っていなかったけど、この配信を楽しむためには、仕事を休んだ方がヨイのかもしれない。


グッズ受注販売第2弾も開始【フジロックGO #0214】


「Keep On Fuji Rockin’」ということなのか、2020年7月31日になって、フジロックに関する様々な企画が始まっている。「#キープオンフジロック プレゼントキャンペーン」も発表されたし、フジロックグッズ販売の第2弾も開始された。

実際の販売サイトはコチラ(https://shop.eplus.jp/fujirock/)だ。早速見に行ったのだけど、結構色々と欲しくなってしまった。FUJI ROCK FESTIVAL’20 ロゴ+ごんちゃんTシャツとか、フジロック`20 山ロゴバスタオルとか。子どもたちには、ごんちゃんTシャツを買ってあげたい。

受付は8月24日(月)までだけど、早めに家族会議をして、買うか買わないかなど決定したいのだった。


Keep On Fuji Rockin’【フジロックGO #0213】


2020年のフジロックは開催延期になってしまったが、「#キープオンフジロック」ということで、8月から様々な企画が展開されるようだ。その第一弾は、総勢120名へのプレゼントキャンペーン。詳しくは、「#キープオンフジロック プレゼントキャンペーン」ページをご覧いただきたいが、様々なアウトドアグッズやハイネケン、ジーマといったフジロックゆかりのドリンクが当たるようだ。

アタクシ、フジロックのステンレスボトルを買おうかと思っていたこともあり、最初は『ZOJIRUSHI×FUJI ROCK FESTIVAL’20 ステンレスマグ(600ml)&冷水ほうじ茶セット』に応募しようかと思った。しかし、『TOWER RECORDS 商品券¥49,000+FUJI ROCK FESIVAL’19 コラボTシャツ2枚(インディゴLサイズ&ライトピンクLサイズ)セット』という商品券の金額を見て、CDをたんまり買いたい物欲が爆発してしまっている。

これって、何件も応募してしまってヨイのだろうか。応募方法は、フジロック公式のTwitterアカウント(@fujirock_jp)をフォローして、ハッシュタグ付きで希望の商品番号を書くだけだから、何回でもツイートできちゃう。

そしてWeb屋としては、各商品の番号が丸囲みの数字になっていて、これって機種依存文字じゃーんと気になってしまうのだった…。


「One year ago…」【フジロックGO #0212】


2020年は延期になっているものの、例年ならフジロックが開催される7月末ということで、2019年の動画がTwitterの公式アカウントなどから拡散されている。いくつかのフジロック系のSNSアカウントで投稿があったので、アタクシも再度再生した(アチコチで見かけたので、3回くらい観ただろうか)。

延期が決まっていない時から、とてもエモーショナルな動画だと思っていたけど、こんな事態になると、改めて感じ行って、グッと来てしまう。連日、Facebookの思い出機能で、過去に苗場で投稿したエントリーを見ているから尚更なのかもしれない。

ひどい雨が降っていても、音楽のパワーでみんな楽しそう。月並みだけど、コロナに負けずに、来年こそ苗場にみんなで集まれることを望む。Red Hot Chilli Pipers(レッド・ホット・チリ・パイパーズ)の演奏がフューチャーされているけど、この動画のイメージを決定づけていて、本当に印象的なのだった。


Apple Musicにおける「はじめての〇〇〇」プレイリストのマジカルな効果について【フジロックGO #0211】


「ハッシュタグ #今年フジロックで観たかったアーティストベスト3 をつけてつぶきましょう!」【フジロックGO #0207】に書いたが、ハッシュタグ「#今年フジロックで観たかったアーティストベスト3」のついたツイートでは、Tame Impala(テーム・インパラ)の人気が高かった(あくまでアタクシ比だけど)。

予習でテーム・インパラのアルバムを何枚か聴いていたときは、正直ヘッドライナーっぽさを感じなかった。オシャレだけど、小粒だなと思ったのだ。ただ、GLIM SPANKY(グリム・スパンキー)の松尾レミさんも好きだと言っていたし、ツイートの人気ぶりに後押しされて、もう一度聴き直してみることにした。

既にダウンロードしたものを単純に再聴してもなーと思い、改めてApple Musicで見てみると、「はじめてのTame Impala」というプレイリストがあるではないか。イソイソとダウンロードして聴いてみると、何だか違うアーティストみたいに感じる。急激にヘッドライナー感が出てきたのだった。

そういえば、似たような経験はきのこ帝国でもあった。初めてアルバム全部聴いたときは、そんなにピンとこなかったのだけど、「はじめてのきのこ帝国」で聴くと、何だか急に一曲一曲がビビッドに聴こえる。アーティストのヨイところが、凝縮された印象だった。

よく考えたら、ベストアルバム的に選りすぐりの曲を組み合わせられるのだから、当たり前なのかもしれない。それでも、実際に体験したアタクシとしては、「はじめての〇〇〇」プレイリストは一種のマジックようにも感じる。

少し分析的に聴いても、ちゃんとキャッチーな曲を選曲しているし、特に前半はフックのある曲を、意図して立て続けに並べてたように思ったからだ。この「はじめての〇〇〇」プレイリスト、存在するアーティストとしないアーティストがいるんだけど、アタクシ的には基本作成しておいてほしいわあと願ってしまう。


昔の苗場の通信事情はかなりひどかったなあ【フジロックGO #0210】


Facebookの思い出機能がややツライ【フジロックGO #0209】を書いていて思い出したのだが、以前の通信環境はかなり貧弱だった。フジロックの会場が苗場に移った初年度は、電話がつながらず、メールもできなくて往生した記憶がある。

特に会場奥にあるステージに行くと、普通に圏外になっていたのではなかったか。フジロックに行くとき「会場は圏外なので、急ぎの連絡は電話だけでなく、メールもしてください」と、会社の同僚にお願いしていた。

なので、極力ホワイトステージやフィールド・オブ・ヘブン、オレンジ・コートなどの奥地に籠り切りにならないよう、定期的にグリーンステージやレッドマーキー、オアシスのような、会場手前にもいるように心がけた。グリーンだと人が多いので、メールのダウンロードにやけに時間がかかったりしたのだが。

この5年くらいは、通信不具合のような状況に出会う機会がほとんどない。自宅のようにストレスフリーとまでは言わないけれど、SNSへの投稿失敗なんかも数えるほどだと思うし、電話がつながらないことは皆無ではないか。過去の惨状を知るフジロッカーとしてどエライ進化である。

結構早い段階で、いわゆる中継車を見ることが当たり前になったので、携帯キャリアの各社がきちんと対策をしてくれたおかげだと思う。会場は山や森の中だとはいえ、参加者としてはいつも通りの通信環境を求めてしまうところがあるから、本当に有難い。これからも、どうぞよろしくお願いしますー。


Facebookの思い出機能がややツライ【フジロックGO #0209】


フジロックに参加して、苗場からの状況をFacebookやInstagramに投稿するようになってから、もう5年以上経っている(多分、10年近いと思うのだが、Facebookで過去の投稿を探すのにとっても手間がかかるので、しっかり確認するのはあきらめてしまったヨ)。

苗場から戻って来て、ブログか何かにまとめようと紙のメモを取り始めたのが、元々のきっかけだと思う。携帯電話がフィーチャーフォンからスマートフォンに変わり、通信が安定したのも大きかった(苗場に移った当初は、会場で電話がつながらなかったくらい)。手書きメモに書いたことを、後から報告するくらいなら、その場でSNSにアップした方が、臨場感もあるだろうと思ったわけだ。

お陰で結構な投稿数が、毎年蓄積されてきた。そんなこともあってか、ここのところFacebookを開くと、フジロックがらみの投稿が「思い出」として連日上がってくる。どれも楽しそう。いや、楽しかったのだから、まあそんな写真ばかり目にすることになる。

ただ2020年はフジロックは開催されないから、アタクシの気持ちはやや複雑だ。素直に思い出に浸れない。フジロックの不在を、Facebookに毎日のように突きつけられるのは、やめてほしいのである。