ジャケットは過激だが、ポップなオルタナティブ・アルバム:Green Mind/Dinosaur Jr【CD千本ノック 0109本目】
10歳に満たないように見える女の子が、口にタバコをくわえて立っている。よく見ると煙は出ていないものの、今だったらこのジャケットだけで物議を醸しそう。 ただアタクシは、初めて見たとき格好ヨイ写真だなと思ってしまって、それ以…
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続きを読む →アタクシ自身、デュラン・デュランというと、初期の『リオ』や『セヴン&ザ・ラグド・タイガー』、ライブ盤の『アリーナ』なんかの印象は強い。きっとアルバム・セールスも、この辺りのCDが最もよかったのではないだろうか。 そのちょ…
続きを読む →多分コーヒーは、一年365日欠かさず飲んでいます。蘊蓄を語れるほど詳しいわけではないですが、好みのコーヒー豆を飲みたい、淹れたてを飲みたいと思うので、毎朝だったり、休日の昼食後だったり、自分でドリップしてコーヒーを淹れて…
続きを読む →今では珍しいことではないが、この曲の音源リリースはデジタルが先行しており、CDは1〜2週間遅れて発売されるスケジュールになっていたと記憶している。 アタクシはCDで発売されるものに関しては、基本CDで購入しようと思ってい…
続きを読む →ややあいまいな記憶だが、初めての洋楽体験はビートルズだったと思う。少し歳の離れたいとこのお兄さんがいすゞの117クーペに乗っていて、その車の中でビートルズのカセットテープを聴いたのだ。オリジナル・アルバムとかではなく、ビ…
続きを読む →ラッドウィンプスのアルバムは、なぜか『アルトコロニーの定理』と『RADWIMPS 4~おかずのごはん~』の2枚を持っていた。手元にある深い理由もなかったし、正直それほど頻繁には聴いてもいなかった。たまに気が向くとCDを聴…
続きを読む →ナンバーガールは、1999年5月にシングル「透明少女」でメジャーデビュー。2002年11月に解散しているので、メジャーでの音楽活動はわずか3年半とかなり短い。 ただアタクシは、解散後も変わらずCDを聴き続けていた。彼らが…
続きを読む →ショーン・メンデスは、1998年8月8日にカナダのトロントで生まれたシンガー・ソングライターである。年齢は現時点で19歳と、まだとても若いアーティスト。しかし、音楽においては若さよりも、むしろ落ち着きや手堅さを感じる。 …
続きを読む →マイ・ヴィトリオールは、2001年だったかにサマー・ソニックで初めて見て、まさにひとめぼれしてしまったバンドである。サマー・ソニックが終わると、いそいそとCD屋に向かって、この『ファインラインズ』を入手した。 一枚しかア…
続きを読む →「サム・スミスは、やはりサム・スミスだった」と、このセカンド・アルバム『スリル・オブ・イット・オール』を聴いて思った。何じゃそりゃな感想かもしれないが、それくらい彼の声に存在感があり、圧倒的だったのだ。 デビュー作『イン…
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