対象から身を引くから敬意や愛情が感じられる【フジロックGO #0019】

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週末に風邪をひいて、ずっと寝て過ごしたのだが、今も頭がボーっとしている。薬が切れると、熱っぽくなってくるようだ。なので、このブログにどんなことを書こうか、上手く頭が働かない。やや急場しのぎではあるが、先日見つけたフジロック、日高さんの取材記事を紹介したい。

◎日高正博・プロモーター――日本のフェスはどこまでも面白くなる – 吉永みち子

真夏の越後湯沢駅に人があふれていた。行き先は、峠を越えた苗場スキー場で行われるフジロックフェスティバル会場。大渋滞の山道を車で1時間弱走って辿り着いた大自然の中、色とりどりのテントがひしめき、風に乗って重低音が響いてくる。日本最大級のロックフェス「フジロック」には今年、前夜祭を含めた3日間で13万人以上がやってきた。23回という歴史を重ねてなお、年々来場者が増えている。

吉永みち子さん、検索で調べたらテレビのコメンテーターとかやっている方だった。コメンテーターとしては、正直好きではなかったけど、この文章はエモーショナルだし、何というか筆者自身の視点で構成されていて、フジロックや日高さんの知らなかった面が表現されていて、とても興味深く読んだ。

ちょっと取材対象から身を引いた、第三者的な書き口が、気持ちよかった。宣伝でも何でもない。それでも、話しを聞いた人に対する敬意や愛情が感じられたからだろう。

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