苗場から生まれたドイツ料理のレストランチェーン【フジロックGO #0036】


2020年2月2日放送のがっちりマンデー「『日本で旗揚げ!小さな会社の外国人社長!』を特集! ロバート・キャンベルも驚きの儲かり戦略とは!?」を見ていたら、シュマッツというドイツ料理店が取り上げられていた。2人の若いドイツ人社長が起業し、1台のフードトラックから、現在では27店舗のレストランチェーンになっているという。

そのフードトラック時代に何と、フジロックに出店していたそうだ。その時4000本のソーセージを売り、がっちり儲けただけでなく、日本でドイツ料理のレストランを展開する自信を得て、彼らにとって転換点になったという。

突然で、時間にするとほんの一瞬だったけど、フジロックが出てきてちょっと驚いた。実際にアタクシ自身は、お2人のソーセージを食べてはいないけど、フジロックやフジロッカーが彼らの役に立って、ビジネスの後押しになったというのはうれしいエピソードだ。

ちなみに、シュマッツのWebサイトはこちら。会社から歩いて行ける場所にあるなーと思っていたら、運よく通勤で使っている自宅近くの駅にも店舗があったので、近いうちに一度行ってみたいと思う。ビールはドイツの原料を使って、日本国内で醸造しているこだわりの一品だそうだ。