「女性ボーカルによる甘美なアルバム」とずっと思っていた:Woman/Rhye【CD千本ノック 0031本目】
そのジャケットは、大きくのけぞった首筋の流麗な曲線と、モノクロのシンプルなデザインで構成されており、多くの人が美しさにパッと目を引かれるのではないか。 『ウーマン』と題されたアルバムタイトルや、そのジャケットのイメージか…
続きを読む →そのジャケットは、大きくのけぞった首筋の流麗な曲線と、モノクロのシンプルなデザインで構成されており、多くの人が美しさにパッと目を引かれるのではないか。 『ウーマン』と題されたアルバムタイトルや、そのジャケットのイメージか…
続きを読む →プレフューズ 73ことスコット・ヘレンのアルバム『サラウンデッド・バイ・サイレンス』(何枚目かはよくわからず…)。 ウィキペディアによれば、彼は「エレクトロニカに属するアーティストの中でも、いち早くヒップホップへのアプロ…
続きを読む →カサビアンは英国のロックバンドで、オアシスの弟分的存在だった。ロックバンドとは言ったものの、結構エレクトロニック・サウンドを取り入れており、曲によっては全くバンドの演奏がないこともあったように思う。 この『カサビアン』は…
続きを読む →ニール・ヤングのアーカイブ集第一弾。CDの発売は2006年だが、音自体は1970年代のものである。何十年も経っていて音が古びていないのは本当にスゴイ。ニール・ヤングって、人を超えて、もう妖怪のような感じがする。それくらい…
続きを読む →ロドリーゴ・イ・ガブリエーラ (Rodrigo y Gabriela) は、メキシコ出身のアコースティック・ギターデュオだ。もし動画なども見てもらえれば、男女の二人組だということがわかる。 基本的にボーカルなどはなく、イ…
続きを読む →ホイットニー・ヒューストンというと、映画『ボディーガード』の「I Will Always Love You(オールウェイズ・ラヴ・ユー)」を、真っ先に思い浮かべる人が多いかもしれない。「アンダーーーイ♪」である。 ただ、…
続きを読む →ハナレグミは、ファンクバンドSUPER BUTTER DOGのボーカルだった永積タカシによるソロユニット。元々アタクシ自身、SUPER BUTTER DOGなども知らなかったのだが、Webサービス上でソーシャル的に露出さ…
続きを読む →ビック・ルンガと言われても、正直わからないと思う。アタクシもそんなに詳しいわけではない(スミマセン)。ありのままに話せば、CD屋さんでリコメンドされていて、「おっと、これヨイな」くらいに割と気軽な気持ちで買ったのだと思う…
続きを読む →コアファンとは言えないだろうけど、チバユウスケの活動はずっとフォローしてきた。THEE MICHELLE GUN ELEPHANT、ROSSO、Midnight Bankrobbers、The Birthday、SNAK…
続きを読む →マッシヴ・アタックは、イギリス西部の港湾都市であるブリストル出身の音楽ユニット。そのため、彼らの音楽はブリストル・サウンド、トリップ・ホップと呼ばれる。『メザニーン』発表当初は、ダディーG、3D、マッシュルームの3人編成…
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