「ヘラクレイトス」「アンナ・カレリーナ」など【「1日1ページ教養シリーズ」を毎日読む#009】


第2週第2日(火)
■1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365
9 文学:アーネスト・ヘミングウェイ
20世紀のアメリカ人作家の中で、アーネスト・ヘミングウェイ(1899~1961)ほど人々に影響与えた者はいないだろう。反復を多用しつつ、無駄をそぎ落として、男らしさを前面に出し、単純な見かけの裏に真意を隠す文体。『日はまた昇る』(1926年)、『武器よさらば』(1929年)、『誰がために鐘は鳴る』(1940年)、『老人と海』(1952年)などを執筆する。1954年にはノーベル文学賞を受賞。

■1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365【人物編】
9 哲学者・思想家:ヘラクレイトス
ヘラクレイトス(前540頃~前480頃)は、世界は火でできており、絶えず変化していると考えた。この考え方は、永遠の真理を定義づけようとするほかのギリシアの哲学者とは対立するものである。

■1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365【現代編】
9 文学:『アンナ・カレリーナ』
レフ・トルストイの『アンナ・カレリーナ』(1877年)は、言語の枠を超えた最高傑作小説の一つだろう。文学における悲劇的人物の代表例であり、様々な世代の読者から、フェミニズムの象徴、ロマンティックなヒロイン、悲劇の犠牲者などと解釈されてきた。

■1日1ページ、読むだけで身につくからだの教養365
9 病気:白血球
白血球は、血流の中を浮遊しながら、身体の中に侵入してくるウイルス、細菌、毒素などを撃退する。防御を必要とする組織領域から化学的メッセージを受け取ると、血管壁を通り抜け、有害な生物を攻撃する。大部分の寿命は、わずか数日である。

■1日1ページ、読むだけで身につく日本の教養365
9 歴史:旧石器時代の遺跡
群馬県の岩宿遺跡はそれまでの定説覆し、初めて日本における「先土器(無土器)文化=旧石器時代」存在を証明した遺跡だ。岩宿遺跡が見つかる前、日本人の起源は縄文時代とされ、それより前の旧石器時代、日本に人類はいなかったと考えられていた。関東ローム層から黒曜石の槍先形をした石器が発見されたのだ。

■1日1ページ、読むだけで身につく日本の教養365【歴史編】
9 争い:小国の分立
弥生時代になると、土地や水利権、保存された食料の奪いなどが原因で、各地で争い起きたとされる。その結果クニが生まれ、後漢(25~220)に編纂された『漢書』によれば、日本には百以上の小国が存在したようだ。さらに、3世紀に成立した「魏志倭人伝」には、邪馬台国などが登場している。