「現象と実在」「伊弉諾尊・伊弉冉尊」など【「1日1ページ教養シリーズ」を毎日読む#006】


第1週第6日(土)
■1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365
6 哲学:現象と実在
ソクラテス以前の哲学者たちは、実在するものの根本的な本質は、通常目にしている姿、つまり現象とは別にあると考えた。普段の無批判な観察からは、誤った世界像しか得られないと疑う。それゆえ、彼らの思索は現代科学の先駆けでもあった。

■1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365【人物編】
6 反逆者・改革者:モーセ
モーセは、古代イスラエルの民族指導者。旧約聖書によると、彼がエジプトの王の圧政からヘブライ人を逃れさせ、後に「モーセの十戒」として知られる戒律をヘブライ人たちに伝えた。

モーセの十戒 – Wikipedia

■1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365【現代編】
6 スポーツ:ジェームズ・ネイスミス
野球、バスケットボール、アメリカンフットボールのアメリカ三大スポーツのうち、カナダ生まれの体育教師ジェームズ・ネイスミスが考案したのがバスケットボールだ。フットボールシーズンと野球シーズンに挟まれた冬に実施できる屋内活動として考えられた。

■1日1ページ、読むだけで身につくからだの教養365
6 ライフスタイルと予防医学:タンパク質
タンパク質は、骨や筋肉、皮膚をつくり、維持するめに欠かせない栄養素。平均的な成人は、1日に50~65グラムのタンパク質を必要とするが、脂質や全脂乳製品に含まれる飽和脂肪は避けたい。豆、魚、鶏肉がより健康的な選択肢である。

■1日1ページ、読むだけで身につく日本の教養365
6 伝統・文化:元号
日本で元号が使われるようになったのは、遣唐使が中国の暦を日本に持ち帰ってからと言われている。日本で最初の元号は「大化」。改元は、縁起の良いことにあやかって政治を良い方向に運んだり、凶事をリセットし悪いことが続くのを防ぐために行われていた。

■1日1ページ、読むだけで身につく日本の教養365【歴史編】
6 人物:伊弉諾尊・伊弉冉尊
伊弉諾尊(いざなぎのみこと)、伊弉冉尊(いざなみのみこと)は、日本神話に最初に登場する夫婦であり、兄妹。協力して日本レットの島々をはじめ、木の神、山の神などを生み出した。伊弉冉尊が黄泉の国に行った後には、天照大神(あまてらすおおみかみ)、月読尊(つきよみのみこと)、素戔嗚尊(すさのおのみこと)を生み出した。