「フジロックが変えたもの」その1【フジロックGO #0242】

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「FUJI ROCK FESTIVAL在宅講座 ~フジロックが変えたもの~ PART1」という記事を読んだ。もともとはラジオ番組の内容であるが、それをテキスト化してくれたみたいである。

「フジロックが変えたもの」として、記事では3つ紹介されているが、アタクシはまず最初に挙げられている「アウトドア ~自然の楽しみを味わうきっかけを作ったフジロック~」について、簡単にコメントしたいと思う。

「日本のアウトドアマーケットを大きく変える現象を起こしたのは、まさにフジロックです。フェスというアウトドアアクティヴィティは、それまで存在すらしていませんでした。フジロックがきっかけで若い人たちがアウトドアカルチャーを知り、実際にテントなどのアウトドアグッズを買い、大自然で仲間と過ごす経験を経て、日常でもそのグッズをもって山登りなどのフィールドに出ていった。メーカーもそんな彼らを見て、商品開発を始め出した。それが今に繋がっています。山ガールムーブメントもフジロックがきっかけで起きたものなんです。」

フジロックも初期の頃は、まだまだロック好きの祭典という感じがあった。会場が苗場に移ってからは、フジロッカーが各自で雨対策をしていたが、まだまだアーティストTシャツを着ている人が多かったし、アウトドアグッズを利用する人たちは限定的ではなかったか。

しかし、気づいたころにはアウトドアグッズの見本市のようになっていた。それは、2020年から持ち込み禁止にもなった「椅子」の存在が大きいような気がする。アタクシはかなり出遅れ組だと思うが、ライブ会場にずらっと椅子が並び、ブランドのロゴをあちこちで見かけていると、意識しないわけにはいかなかった。

もちろん、これはヨイ、悪いではなく、苗場では雨ばかり降るし、一日中屋外にいるのだから、少しでも快適に過ごしたいと思うのは当たり前のことだと思う。だから、今後も参加者の多くが、きっちりアウトドア対応するのだと思う(アタクシも10年以上着ているカッパは新調したいー)。

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