Twitterのある投稿がきっかけで、rockin’on 2020年6月号のクリエイティブマンプロダクション代表、清水直樹氏のインタビュー記事を読んだ(定期購読しているのだが、今は数年単位で読めずに積読になっている…)。
簡単にその内容を紹介すると、クリエイティブマンプロダクションは、コロナの影響で2月下旬から、主催するライブを延期し始め、4月6日の時点で5月いっぱいの公演はすべて中止とした。しかし、9月19日から開催を予定しているスーパーソニックについては、実施するつもりで進めているという(その後のインタビューは、スーパーソニックをどんなものにするかという意気込みだったので、流し読みしてしまった。スミマセン)。
rockin’onの発売日から逆算したりすると、インタビューの時期は4月上旬か中旬くらいではないかと思うけど、開催に非常に前向きというか、やるつもりと断言しているのは、今読むとやや隔世の感があるのは正直なところ。それでも目先のライブについては、積極的に中止(延期)に動いた方の見解だから、スーパーソニックだけじゃなく、フジロックにもまだ開催のチャンスはあるのかもしれない。苗場も幕張(舞洲)も、主催者の判断を待ちたいところである。というか、待つしかないのではあるが。