DAY1、DAY2に続いて、Apple Musicのプレイリスト「FUJI ROCK FESTIVAL ‘20-DAY3」を聴いた。今回もランニングしながらである。子どもたちと自宅にいる時間が長いので、そんなときぐらいしか、自分の好きなことができないのだった。
ただ、DAY1、DAY2の時とは、今回アタクシの反応がちょっと違った。すっと聴き終えてしまった1日目、2日目の予習とは違って、DAY3は色々と引っかかってしまったのだ。初っ端の忌野清志郎から、FKA Twigs(FKAツイッグス)、Rufus Wainwright(ルーファス・ウェインライト)など、既に好きなアーティストだけでなく、ほとんど初のTHA BLUE HERB(ザ・ブルーハーブ)、Bruno Major(ブルーノ・メジャー)、カルメン・マキ、羊文学、MONO NO AWARE(モノノアワレ)、折坂悠太、SUMMIT(サミット)などなど。アレコレ気になってしまったのは、日本語の曲が多かったからかもしれない。
特に、ブルーノ・メジャー、羊文学、モノノアワレなんかは、走りながらもアルバムを探して、アーソレソレとダウンロードしてしまった。この盛り上がり、DAY1、DAY2と違い過ぎて、自分でも不思議な感じである。