2020年フジロック、予習を始めると【フジロックGO #0086】

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これまでは、ほとんどやっていなかったけど、2020年はこうして、フジロックにまつわるエトセトラを毎日投稿していることもあり、今年出演するアーティストの予習をしている。Apple Musicを利用しているから、音源を気軽に入手できるせいもあるかしら。

それぞれのアーティスト、音源についての具体的なコメントはまた改めるとして、何となく全体的に感じていることをぼんやり語ってみたい。実際に聴いたのは、アーティスト2人で、アルバムも全部で6枚くらいと、サンプルとしてかなり少なめだけど。

音源はApple Musicからのダウンロードで、聴くのはiPhoneを使い、会社の通勤、行き帰りがほとんどだ。日経ビジネスや『涼宮ハルヒの憂鬱』を読んだりしながら聴いているから、完全に“ながら聴き”である。予習と言っているのに、かなり雑な感じなのは許してほしい。

そんな雑な“ながら聴き”で恐縮なのだが、何を聴いてもオシャレで、聴きやすい音が耳に入ってくる。ただ、それなのに、あんまり心に残らないというか、少なくとも印象に残らないのだった。何だろう、この消費しちゃっている感じは、と思う。

その人たちのスタイルもあるだろうから、良い悪いではないのだけど、音は鳴っていても、楽器が鳴っていたり、生な感触がほとんどないのだ。うまい例えではないと思うけど、表参道のイカしたカフェに入ったら、インテリアもヨイし、店員さんも素敵、だけど肝心のコーヒーが何とも薄い味わい…という体験に似ている、といったらこき下ろしすぎだろうか。

まあ、とは言え、2020年の予習は始まったばかりだから、もう少し粘り強く聴き続けたいと思う。「待てば海路の日和あり」。

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