「マドンナ」という記号が生まれた原点のアルバム:Like A Virgin/Madonna【CD千本ノック 0069本目】

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マドンナのセカンド・アルバムにして、大出世作。アタクシ的には、ちょうど洋楽をちゃんと聴き始めたころのリリースで、チャートや音楽番組を席巻していたのを目の当たりにした。なので、個人的にも記憶に残っているCDである。

全世界の売り上げでも、2100万枚を記録しているようで、メガヒットCDと言えるだろう。この成功後も皆さんご存知の通り、マドンナは時代の風を読んで、あるいは自ら風をくって、今でも現役バリバリのアーティストとして活動している。

そのサバイブ力、現役力は、もちろんスゴイことではあるが、例えばApple Musicにおけるマドンナのトップソングを見てみると、『ライク・ア・ヴァージン』に収録されている「マテリアル・ガール」や「ライク・ア・ヴァージン」がランキングの上位にきている。そうした意味でこのCDは、ポップ史に残るアルバムだと言えるではないだろうか。

ただ、今現在に聴き直してみると、やや80年代らしさというか、懐メロ感もなくはないだろう。こうした感覚は、ポップ・アルバムの宿命であるのかもしれないが、ビートルズやローリング・ストーンズがほとんど古びていかないのと少々違っているように思う。

さらに5年、10年の時間を経たときに、マドンナや『ライク・ア・ヴァージン』というアルバムが、どのように聴こえるのか楽しみである。

Like A Virgin/Madonna(1984)
1. Material Girl
2. Angel
3. Like A Virgin
4. Over And Over
5. Love Don’t Live Here Anymore
6. Dress You Up
7. Shoo-Bee-Doo
8. Pretender
9. Stay
10. Like A Virgin (Extended Dance Remix)
11. Material Girl (Extended Dance Remix)

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