「音楽と私」で世の中に発信できる凄さ:Music & Me/Michael Jackson【CD千本ノック 0034本目】

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いやあ、圧倒的な1枚だと思う。「音楽と私」という題名からも、その凄さが伝わるのではないだろうか。マイケル・ジャクソンは『スリラー』というイメージもあるし、少しさかのぼっても、『オフ・ザ・ウォール』だと思うが、アタクシはこのアルバムを聴いたとき、彼の音楽の核や本質がもう確立しているように感じた。

その声は、まだ声変わりする前。年齢や聴こえてくる声から、子どものアルバムと言えなくもないが、自分にはそんな風にはとらえられなかった。ある種、決意の音楽にも聴こえたのである。15歳くらい、日本で言えばまだ中学生や高校に入るころに発表したアルバムだったのではあるが。

初めて聴いたのも結構最近で、当時の正確な状況は分からないため、勝手に想像するしかない。マイケル・ジャクソンのソロとしてもそれほどヒット曲が出ているわけでもないようで、もしかすると世間的には小粒なアルバムととらえられているのかもしれない。

ただ、アタクシにとっては早熟の天才を体現する音楽、アルバムだと感じる。『オフ・ザ・ウォール』や『スリラー』『バッド』のような、メガアルバムを聴く前に、一度チェックしておいてもヨイのではないだろうか。

Music & Me/Michael Jackson(1973)
1. With A Child’s Heart
2. Up Again
3. All The Things You Are
4. Happy (Love Theme From “Lady Sings The Blues”)
5. Too Young
6. Doggin’ Around
7. Johnny Raven
8. Euphoria
9. Morning Glow
10. Music And Me

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