行きつ戻りつしながら、「FUJI ROCK FESTIVAL ’18 完全版」の1日目を観ている。今回の感想文のアーティストは、ODESZAとMARC RIBOT’S CERAMIC DOGである。
ODESZAは、ハリソン・ミルスとクレイトン・ナイトによるシアトル発の人気プロデューサー・ユニットだそうだ。アタクシは全く知らないアーティストで、初めて聴いたが、結構アゲアゲな感じで、人気出そうな感じがプンプンしている。エレクトロニックだけどドラムがフィーチャーされていたり、アタクシ好みだったけど、もっとドラムはパワフルに鳴らしてもヨイのでは思った。
MARC RIBOT’S CERAMIC DOGは、ニューアーク出身のギタリスト、マーク・リボーを中心とした三人編成のバンド。こちらも初体験で、フィールド・オブ・ヘブンだし、最初は地味かなと思ったが、「Pennsylvania 6 6666」の鬼気迫る演奏には注目しないわけにはいかなかった。おかげでApple Musicで、マーク・リボーの音源を探したりした。