苗場でビールといえばハイネケン【フジロックGO #0118】


フジロックでビールといえばハイネケンである。正直、普段飲むことはあんまりないのであるが、たまにコンビニやスーパーで購入しては、フジロックや苗場を思い出したりしている。

「フジロックで冷んやり美味しいフレッシュなビールが飲める喜び!苗場開催20周年を迎えた【FUJI ROCK FESTIVAL】を支え続けてきたハイネケンの取り組みとは?【PR】」という記事にある通り、ハイネケンは長くフジロックの協賛を続けてきたため公式ビールなのだ。

各飲食店で提供するビールは、どちらかといえばアサヒビールやキリンビールなどの国内メーカーが多い印象があるものの、ステージ脇の飲料販売スペースはハイネケンがドカンと店を構えている。ちなみに、ソフトドリンクは大塚製薬が協賛しているので、ポカリスエットやクリスタルガイザーが公式飲料になる。

以前は、紙コップのゴミを減らすため、マイボトルの持参が推奨されていたが、気づいたら紙コップ以外での提供は取りやめになったようだ。何年か前にタンブラーを差し出したら、断られてしまった。どうも衛生上の問題らしい。ビールを飲み終わった後、ゴミ捨てに行かなくてもヨイし、蓋つきだと持ち運びにも便利だったので、フジロッカーとしてはやや残念である。