フランス発の「最終列車」に乗り遅れるな:Weathering/Last Train【CD千本ノック 0066本目】

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ラスト・トレインは、フランス東部に位置するミュールズ出身の4人組バンド。ボーカル、ギター、ベース、ドラムスという、超オーソドックスな編成である。だからというわけでもないだろうが、彼らが鳴らす音も、超王道なロックンロール・サウンドだ。

ライナーノーツなどでは、その音楽性について、ブラック・レーベル・モーターサイクル・クラブやザ・ストロークス、ザ・リバティーンズの系統と説明されている。アタクシ自身は、このアルバムを聴いていてジェットを少し思い出した。

『ウェザリング』は、彼らにとってデビューアルバムになる。2017年にはサマーソニック出演のために初来日しているものの、まだまだ日本における認知度は高くないだろう。アタクシも、このCDをタワーレコードで見かけるまで、全く知らずにいたバンドである。

未知のバンドではあったが、視聴したりせずに、『ウェザリング』のジャケットを見ただけで購入に至った。正真正銘のジャケ買いである。楽器を演奏する後姿、モノクロ写真からあふれでる雰囲気に一目ぼれしてしまったのだ。このイカした写真で、音が悪かったら仕方がないと覚悟して買ったのである。

ただ、実際にアルバムを聴いてみると、青臭いくらい真っ直ぐなロックンロール・サウンドが響き、音楽に対する純粋で、熱い思いも感じられた。ややポップさには欠けるのだろうが、アタクシとしては、久々に周りの人にも紹介したいニューカマーだと思った。

本当ならアルバムを通して聴いてもらいたところだが、オフィシャルページに動画が掲載されていたので、以下にいくつか紹介する。ジャケットだけでは信じられないよという方は、まずは動画で体験してもらいたい。

Weathering/Last Train(2017)
1. Dropped By The Doves
2. Never Seen The Light
3. Jane
4. Between Wounds
5. Golden Songs
6. Fire
7. Way Out
8. House On The Moon
9. Sunday Morning Son
10. Time
11. Cold Fever
12. Weathering
13. Leaving You Now
14. Fragile

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