「FUJI ROCK FESTIVAL ’19 完全版」2日目感想文(4)【フジロックGO #0060】


平日、夜食のような夕食を食べながら、FUJI ROCK FESTIVAL ’19 完全版をちょこちょこ見ている。正直、集中できていないし、ちょっと一人ひとりの放映が短いなという印象もあるが、苗場の雰囲気を感じられるのは、日々の忙しい生活の中で深呼吸をしている感じがしてありがたい。スー、ハ―。

今回見たのは、MATADOR! SOUL SOUNDS、clammbon、DYGL、GEORGE PORTER JR & FRIENDS、MARTIN GARRIX、AMERICAN FOOTBALLなど。知らないアーティストが中心だったけど、音楽的にはとっても豊かに感じた。

clammbonは、CDも持っていないけど、フジロックでは何度か見ていて常連の印象がある。やっぱり原田郁子さんがチャーミングだな。ちょっとふっくらした印象がある。GEORGE PORTER JR & FRIENDSは、全く知らなかったけど、何ともグルーブ感のある演奏で魅せられた。

アタクシ的ハイライトはAMERICAN FOOTBALL。前にも書いたが、結構CDはヘビーローテーションで聴いている。美しいメロディー、美しいギターリフが奏でられて、十分満足するのだった。ただ、ボーカルはCDの方が安定していてよかったかな。