僕は妻と娘をかわいいと思う【ブラッドベリ1000日チャレンジ#0120】


レイ・ブラッドベリさんが、「クリエイティブになるには、三種の読書を1000日続けよ」と仰っていたということで、短い物語(短編小説)、詩・俳句・短歌・歌詞、論考と三種類のテキストを毎日読みます。そして、何を読んで何を感じたかを、備忘録的に記録しています。

【短編小説】ペチュニアフォールを知る二十の名所/津村記久子 △
旅行代理店の担当者が、おすすめの旅先として語るペチュニアフォール。実在する土地なのか、しないのかは定かではないが、場所ごとにエピソードが語られるので、何ともストーリーが有機的に立ち上がってこない。これは先の「十二面体関係」と同様。あちらよりは読みやすかったが、読み進める気持ちが出づらかった。

【詩・俳句・短歌・歌詞】君はかわいいと/安水稔和 △
二度ほど読んだ。何となくは理解できるが、作者の意図はストンと腹に落ちない。なぜ「かわいい」という言葉が、君とぼくの間をゆききしたがらないのだろうか。ぼくが、君のことをかわいいと思っているのなら、素直にその言葉で表現すれがヨイのではないか。

【論考】メタ・ノート/外山滋比古 ○
前回の通り、自分の頭に浮かんだことを、手帖やノートに書き留める。そうして寝さしたものを、また別ノートに移すのをメタ・ノートと呼ぶそうだ。ただ、個人的にはメタというより、選抜と言った方が正しく感じる。最近の膨大なデジタルデー夕を考えると、きちんと選別して、紙に集約した方が扱いやすいかもしれない。