「FUJI ROCK FESTIVAL ’18 完全版」2日目感想文(2)【フジロックGO #0270】


のんびりとではあるが、「FUJI ROCK FESTIVAL ’18 完全版」を観ている。結局、2日目、初っ端のeastan youthから再度観直してしまうのだが、今回コメントするアーティストとしては、シャムキャッツ、toconoma、LEWIS CAPALDIである。どれも初体験のバンドばかりだった。

シャムキャッツはロッキンジャパンにも出演していそうな、日本人のバンド。初見ということもあってか、アタクシ的にはそんなに盛り上がらなかったけど、格好ヨイ音を鳴らしていたと思う。

toconomaは、バンド名だけ聞くとややダサそうだけど、音楽は洗練されているというか、乗りやすく、心地よいサウンドを聴かせてくれた。ボーカルはなく、インストバンドのようだったけど、音のアンサンブルだけで説得力があるなと思った。結構好みである。

LEWIS CAPALDI(ルイス・キャパルディ)については、見た目でアンパンマンを思い起こしてしまい、それが先入観としてこびりついてしまっている。でも、音楽性自体は、骨太なようで、何だかアタクシの先入観が申し訳ないのだった。ゴメンナサイ。