【3月8日】詩経
桃の夭夭たる
灼灼たり 其の華
之の子 干き帰がば
其の室家に宜しからん桃は若やぐ。
輝くその花。
この子がお嫁に行ったなら、
そのお家にもふさわしい。『新編 中国名詩選』(上)、川合康三編訳、岩波文庫、2015年
【アタクシ的メモ】
『詩経』とは、全305篇からなる中国最古の詩篇とのこと。ここに引用されたものも、とてもシンプルな詩だと感じた。
【3月8日】詩経
桃の夭夭たる
灼灼たり 其の華
之の子 干き帰がば
其の室家に宜しからん桃は若やぐ。
輝くその花。
この子がお嫁に行ったなら、
そのお家にもふさわしい。『新編 中国名詩選』(上)、川合康三編訳、岩波文庫、2015年
【アタクシ的メモ】
『詩経』とは、全305篇からなる中国最古の詩篇とのこと。ここに引用されたものも、とてもシンプルな詩だと感じた。