「FUJI ROCK FESTIVAL ’18 完全版」1日目感想文(2)【フジロックGO #0156】


今宵も、「FUJI ROCK FESTIVAL ’18 完全版」1日目の観覧である。結構長めに観たのであるが、ちょっとAmazonの買い物でトラブルが起こったりして、急ぎのモノだったこともあり、パソコン上でサポートの人とのやり取りに気が取られてしまった。

さて本日の登場アーティストは、PARQUET COURTS、Ovall、LET’S EAT GRANDMA、GOMA & The Jungle Rhythm Section、など。

PARQUET COURTSは、英語の発音からイギリスのバンドではないかと思ったが、「現行USガレージ・パンクの旗手」だとのこと。予想が大外れでやや恥ずかしいが、ちょっとNIRVANA(ニルヴァーナ)っぽい曲もあり、アタクシ的には何だか懐かしさが先行する印象だろうか。

Ovallは、何か観たことあるーと思ったのだが、「関ジャム」に出ている面々のバンド。ボーカルは歌い上げる感じではないものの、ハイセンスな一曲を聴かせてくれた。LET’S EAT GRANDMAは、女性2人組。フジロックのタイムテーブルアプリでは、「10代の美少女エクスペリメンタル・ポップ・デュオ」と紹介されている。美少女かどうかまでは確認漏れだ。

GOMA & The Jungle Rhythm Sectionは、ディジュリドゥというアボリジニの金管楽器が特徴のグルーヴ・バンドである。バンドも楽器も、アタクシ初体験であるが、迫力のあるサウンドで自然と身体が動いてしまう感じだった。