「FUJI ROCK FESTIVAL ’18 完全版」1日目感想文(1)【フジロックGO #0155】


「コロナによる在宅ワークで、時間にゆとりがあるから」とかではないが、夜な夜な時間を見つけては「FUJI ROCK FESTIVAL ’18 完全版」を観ようかと思っている。というわけで、早速1日目を見始めた。

改めて最初からなので、今回はMONGOL800、 neco眠る、go!go!vanillas、jizue、ミツメ、GLIM SPANKYなど。MONGOL800は直近で、3~4回目になっているので、もはや懐かしい感じになった。苗場で生でも見ていないのだが。

neco眠るは、ここで初めて聴いたのだが、もう結成して15年以上経つのだそう。1曲のみだったけど、ノリノリで踊れる感じがパーティーに迷い込んだような気分にさせられる。

jizueも知らないバンドだったけど、10年以上活動しているようだ。緊張感のあるハイテンションな演奏が心地よかった。ミツメは、見た目が学生バンドである。ただ、「東京インディー三銃士」の1つらしい。Wikipediaに書かれた「ペイヴメントに影響を受ける」というのに納得する。

そして、本日アタクシの大トリはGLIM SPANKY。これも2~3度目の映像だし、彼女たちの音源はそこそこ聴き込んでいるので、何だか再会しているような気持ちになる。ヘビーでグラマラスなギターに、松尾レミさんの迫力のある歌声が聴けて、一人夜中のリビングで満足するのだった。