他者が在る 1994年11月9日 Tweet 他者が在る。自己とは、別なるもの。その命をその命として、生きる。その経験をせずに、他者は理解できない。 自己のコピー、浮遊した感触、それらは理解の妨げにしかならない。むしろ、ねじ曲げられた断定への入口なのだ。 Embed from Getty Images Tweet 関連する記事 こぼれ落ちるもの 晴天は続かない 世界が終わるとき 元旦らしからぬ きょう、たんじょうびのひろかずさんへ 自己がないから関係性の話しばかりになるのだろう 小さな変化 「握手する距離」でソーシャルメディアを使う【無印良品(2)】