スペースシャワーTVの「FUJI ROCK FESTIVAL’19 SPECIAL REPORT」を観る【フジロックGO #0224】


スペースシャワーTVの「FUJI ROCK FESTIVAL 歴代出演アーティスト特集」は、いわゆるミュージックビデオ集で、淡々としすぎていたこともあり、視聴の途中だったけど、観るのを「FUJI ROCK FESTIVAL’19 SPECIAL REPORT」に乗り換えてしまった。

FUJI ROCK FESTIVAL’19 SPECIAL REPORTの方は、レポートと言っているくらいだから、MCもいて、現地や会場の状況やアーティストへのインタビューもあって、内容としてはバラエティーに富んでいる。ただ、ちょっと文句言い過ぎかもしれないが、ライブ映像は、もう少し多く、長くしてくれると、もっと盛り上がれたのにとも思う。

そうは言いつつも、アタクシ的には、同じライブでも「FUJI ROCK FESTIVAL ’19 完全版」とは視点が違っているので(違うカメラの映像なのだから、まあたり前ではあるが)、もう一回苗場に来たみたいな気分になれて、うれしかった。

しかもこの番組を観ていたら、子どもたちもフジロックの思い出がよみがえってきたようで、家の中がザワザワしてきた。そして、かつて自分たちが「FUJI ROCK FESTIVAL ’19 完全版」に一瞬取り上げられたことを主張し始め、いきなりその映像を探すことになってしまったヨ。

映像探しはちょっと面倒だったけど、家族の思い出が(ほんの一瞬でも)番組に残っているのは、ありがたいことである。こうして時間が経っても、「髪型があーだった」とか「顔が変わったかな」とか、何だかワイワイできるのだから。


スペースシャワーTVの「FUJI ROCK FESTIVAL 歴代出演アーティスト特集」を観る【フジロックGO #0223】


スペースシャワーTVで「FUJI ROCK FESTIVAL’19 SPECIAL REPORT」など放映【フジロックGO #0202】に書いた通り、スカパー!でチャンネル追加して、スペースシャワーTVの「FUJI ROCK FESTIVAL’19 SPECIAL REPORT」と「FUJI ROCK FESTIVAL 歴代出演アーティスト特集」を録画した。

まずは「FUJI ROCK FESTIVAL 歴代出演アーティスト特集」を視聴する。全部で3時間半あるから、まだ全部は見切れていないけど、過去にフジロックに出演したアーティストのミュージックビデオを延々と流す番組だった。特にMCなどなく、各アーティスト1曲ずつ、淡々と映像が流される。

アタクシにとっては聴き馴染みのある名曲ぞろいなので、音楽自体は古びていないものの、時に30年近く前のビデオが流されるので、映像のぼんやり具合を含めて、結構時代を感じさせるものが多かった。

そんな中で、BOOM BOOM SATELLITES(ブンブンサテライツ)のビデオはライブ映像だった(苗場ではないように見えたけど)ので、フジロッカーとしてはこうした音源の方がやっぱり強く反応してしまう。

名曲だらけの番組ではあったのだが、やっぱりライブ映像を見せてほしいなーと、自然と思ってしまうのである。そう、そして、できれば苗場のライブ映像を…。とは言え、権利関係で厳しいのかしら。


「FRFオフィシャルショップ「GAN-BAN/岩盤」でも、Keep On Fuji Rockin’ キャンペーン実施中【フジロックGO #0222】


フジロック’20公式キャンペーン『Keep On Fuji Rockin’』にもある通り、フジロックフェスティバルのオフィシャルショップ「GAN-BAN/岩盤」(渋谷パルコB1)でも、Keep On Fuji Rockin’ キャンペーンが始まっている。

会期は、2020年8月1日(土)から8月23日(日)までだから、開始されてから既に1週間以上経っている。アタクシの職場から渋谷は遠くはないのだが、なかなか行けずに日数が過ぎてしまった。21時までやっているようなので、平日のどこかで時間を見つけて、渋谷パルコを覗きに行きたい。ただ、そんなに店舗は大きくないから、どんな感じになっているのか、やや不安もあるのだった。


ところ天国の「変なライオン」Tシャツ【フジロックGO #0221】


「パパ、これ覚えている?」と言われて、妻から見せられたのがこのTシャツ。2010年のフジロック、ところ天国で買ったものだ。写真だとサイズ感はわかりづらいと思うのだけど、子ども用である。ちょうどその年の1月に上の子が生まれた。1歳にもなっておらず、もちろんまだベビーなのだけど、絵柄が気に入って、いつか大きくなったら着られるかもしれないと、かなりタイミングを外したお土産として買ってきたものだ。

気づけばもう10年経っていて、今回着させたら、まだ余裕はあるけど結構ベストフィットくらいになっていた。また、サイズが合っただけでなく、Tシャツの柄もイヤじゃないようで、割と普通に着てくれてよかったヨー。ただ、下の娘からは「変なライオン」と言われてしまった。

ちなみに、フジロックのTシャツは最近になるまで、あまり買わずにきてしまった。オフィシャルグッズ売り場で買おうと思うと、かなり並ばなければならなかったからだ。昔は本当に長蛇の列で、何だかライブを観る時間が減ってしまうのもあり、敬遠していたのである。

ただ、ところ天国だと、物販で並ぶこともなかったし、少し抜けた感じというか、とぼけたクリエイティブが、アタクシには心地よくて、ところ天国のTシャツは割と常連のように購入してきた。2020年は開催延期になってしまったし、フジロックグッズの受注販売にもラインナップされていないので、買えずじまいになってしまうのだろうか。そうだとすると、ところ天国ファンのアタクシは残念である。


アメトーークの『夏フェス行きたい芸人』を観る【フジロックGO #0220】


アメトーークの『夏フェス行きたい芸人』を録画尾して観た。ハライチの澤部さんは、結構フジロック関連の番組にも出演していたので、フジロック好き、フェス好きと知っていたが、他にも結構フェスに通っている芸人さんがいるのだなと改めて感じた。

普段、アメトーークは観ていないので、よくわからないのだけど、芸能人も普通のファン(フジロッカー)と変わらないのがわかって、ホッとした。勝手にもうちょっと突飛な内容になるのではと思っていたからだろうか。

今は「ベストヒットUSA」だったり、洋楽の情報を伝えるような番組がないので、ストロークスやフー・ファイターズの名前が地上波の放送に乗ったというのも、長くロックを聴いてきた身からすると感慨深いのだった。


象印さんは2011年から給茶スポットを運営【フジロックGO #0219】


開催が延期されていなかったら、フジロックが開催されるはずだった8月になって、本当に色々と動きがあり、毎日話題にこと欠かない感じ。そんな中で見かけたのが、象印さんのツイートである。

フジロックのロゴが入ったボトルは、もはやお馴染みだけど、メッセージの書かれた画像をよく読んでみたら、象印は2011年から給茶スポットを運営しているみたい。マイボトルを持っている人に、ほうじ茶を振舞っっているようだ。正直、そんなブースがあったこと、全く知らなかったのである。

ビールをマイボトルに入れてくれなくなってからは、会場にボトルを持ち込むこともなくなっていたが、そんな粋な計らいをしてくれていたとは。今は子連れてフジロックに参加しているのもあり、来年からはほうじ茶をもらいに日参しなくちゃと思ったのだった。


Keep On Fuji Rockin’ フェスごはん@HOME【フジロックGO #0218】


「Keep On Fuji Rockin’ フェスごはん@HOME」というキャンペーン(?)も始まっているようだ。とは言え、下記のような短い説明テキストがあるばかりで、正直「フェスごはん@HOME」の全容はよくわからない。

フジロックに欠かせない「フェスごはん」を、今年はテイクアウトやデリバリーで!
食べたかったあの味が再現できるレシピ動画も特別に公開。お家でフェスごはんを食べながらYouTube特別番組を堪能してください。
※2020年フジロック・フェスティバル飲食出店にご応募いただき一次選考を通過した店舗にご協力いただきました。

一部、ネット販売なんかもやっているようで、取り寄せてフェスごはんを楽しむこともできそうだ。しかし、アタクシ家が最も愛好している「ところ天国にぼしラーメン」を提供している「らーめんえにし」さんは、イートインしか対応しておらず、戸越まで食べに行くしかないようだ。

以前住んでいた川崎市中原区からなら近いのだが、千葉からだと結構時間がかかるのを覚悟しなければならない。夏休みか週末にでも、家族4人で行けたらと思っている。


fujirockers.orgでもグッズ販売が開始【フジロックGO #0217】


FUJI ROCK FESTIVAL公式ファンサイト「fujirockers.org」でも、グッズ販売が始まった。ただ、商品数は限られていて「カタカナ ナエバ Tシャツ」の大人用とキッズ用、「フジロッカーズタオル 3枚セット」のみみたいである。タオルはよそで見たなーと思って確認したら、FUJI ROCK FESTIVAL’20 第2弾オフィシャルグッズを販売するe+フジロックショップでも買えるようだ。

さらによく見たら、大人用のカタカナ ナエバ Tシャツも、e+フジロックショップで購入できるようだが、キッズ用だけfujirockers.orgでしか買えないみたいで、かなりややこしい。サイトによって送料もバラバラだし、fujirockers.orgは発送時期も記載されていない。キープオンフジロックは、ややカオスになっているのだった。


フジロッカーだけど「フジロック ラン」って知らなかった【フジロックGO #0216】


2020年7月31日から、フジロックに関する企画が矢継ぎ早に立ち上がっていて、アタクシもチェックしきれない感じである。そんな中ではあるが、「リモート フジロック ラン 2020」が開催されるようだ。イベントページをそのまま引用すると、下記のような内容のようだ。

諸般のコロナ禍の影響によりFUJI ROCK FESTIVAL’20は2021年に延期となりましたが、同じく期間中に開催を予定しておりました『フジロックラン2020』を本年はオンラインランイベントとして開催します!
MOBSTYLES 田原104洋プロデュースによるランニングベース「&MOSH」と雑誌「走るひと」がコラボした朝ランイベントとして2016年にスタートした『フジロックラン』は、早朝の苗場を走る恒例イベントです。

正直、全然知らないイベントであった。もう4年もやっていたのか。罪滅ぼしというわけではないが、今年はリモートイベントということで、早速申し込んだ。苗場のフェス会場だと、参加は難しかったかもしれないけど、フジロックがなければきっと大丈夫だろう。一応、7年以上、月100キロほど走っているので。


FRF’20 LIVE ON YOUTUBE【フジロックGO #0215】


延期になってしまったが、2020年のフジロック開催予定は、8月21日(金)から22日(日)の3日間だった。この開催予定日に合わせて、YouTubeで特別ライブ番組が配信されるようだ。題して「FRF’20 LIVE ON YOUTUBE」なのだろか。配信は、Fuji Rock Festivalのチャンネルで行われるみたい。

「配信時間、配信アーティストなどは後日発表」ということなので、1日中なのかや、誰のライブが見られるのかなど、詳しいことはわからないものの、今からとても楽しみである。

あ、そういえば、今年は金曜日の8月21日は特に有給休暇を取っていなかったけど、この配信を楽しむためには、仕事を休んだ方がヨイのかもしれない。